古き良きアイテムをアーバンスタイルに落とし込むROUGH AND RUGGED

『例えば海に行くのにビーチサンダルにTシャツというスタイルはとても便利だけれど、ブーツに革ジャンを着て海に行っても俺はいいと思うんです。

だってそれがその人なりの考えや趣向が反映されたものなんだから。』

ROUGH AND RUGGED ディレクター榎本高士

自分が好きな事と思えることに向き合って生きてきた人には、周りの目なんか気にしない強烈なパーソナリティが存在し、時にそれは人の心まで魅了する。

それでは、ROUGH AND RUGGED（ラフアンドラゲッド）のブランドについて紹介させて頂きます。

ROUGH AND RUGGED（ラフアンドラゲッド）とは、、、、

自身がサーファーであり、またサーフボードのシェイプも手掛ける榎本高士氏が自社ファクトリーとしてENO SURFBOARD、ROUGH AND RUGGEDを立ち上げたのは2000年の事。

納得のいくサーフウェアがないことから自然とアパレルを手掛けはじめ、グラフィックをTシャツ等にプリントするのがROUGH AND RUGGED（ラフアンドラゲッド）のはじまりでした。

自身のバックボーンであるモーターカルチャー、サーフカルチャー、ミリタリーカルチャーをベースにクロスオーバーさせたブランドスタイルは国内外で高い評価を受ける事になりました。固定概念に捕われず、これらの要素をプロダクトに注ぎ現代にアップグレードさせた物作りを今も提案し続けているのがROUGH AND RUGGED（ラフアンドラゲッド）であります。

2010年に、米国サンディエゴに拠点を置くセレクトショップCAPTAINS HELMから、CAPTAINS HELM TOKYO店のディレクターを一任され、ブランドROUGH AND RUGGED （ラフアンドラゲッド）のデザイナーかつCAPTAINS HELMのディレクターとしてファッション業界を牽引します。

*2017年4月にCAPTAINS HELMのディレクターを辞任し、現CAPTAINS HELMオーナーである大久保氏がその意思を受け継いでいます。

ROUGH AND RUGGEDウェアのサイズ感

ROUGH AND RUGGED（ラフアンドラゲッド）のウェアは、そのほとんどがジャパンメイド製になります。シーズン毎でのサイズシルエットに関しては大きな変更はありません。

ストリートブランドとして展開するROUGH AND RUGGEDのウェアのサイズ感に関して、FIXER店舗が今までROUGH AND RUGGEDスタイルを提案してきた経験の中から算出したサイズ表になります。

サイズ表	体重〜58kg	体重58-67kg	体重68-80kg	体重80-95kg
身長160-165cm	S	M	L	XL
身長165-170cm	M	M	L	XL
身長170-175cm	M	L	L	XL
身長175-180cm	M	L	L	XL
身長180-185cm	L	L	XL	XL